来談者中心療法とは… part3

したがって、治療者には

診断の知識や技術ではなく

「真実性・無条件の肯定的関心・共感理解」

という態度が求められるのです。

 

そして中心的な技法として

「感情の反射」 が用いられます。

 

来談者中心療法は、

個人療法だけでなく

グループ療法にも

大きな影響を与えました。

 

特に、治療者の共感的理解という態度は

カウンセリングの基本として

現在に受け継がれているのです。

 

来談者中心療法においても

実際の臨床的な効果は十分に期待できます。

 

 

しかし、日本ではカウンセリングで

生計を立てられるわけではないので

非常に残念ですが、

来談者中心療法を

上手に用いて来談者の問題を解決する

カウンセリング・ルームは少ないでしょう。

 

こういった状況が

早く変わっていくことを願うばかりです。

 

…以上

 

m(_ _)m

 

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